レイクALSAの審査に必要な書類と提出時に注意するポイント
この記事を読んでいる人は、レイクALSAの必要書類を知りたいのだと思います。
基本的に、レイクALSAの申込時には、本人確認書類と場合によっては収入証明書類が必要になります。
具体的にはどんな書類が必要になるの?
そうですよね、あらかじめ知っておきたいですよね!
レイクALSAを利用するためには、申込時に審査に必要な書類を提出する必要がありますので、書類の提出方法や注意点を事前に知っておくことでスムーズに審査がすすみます。
そこで今回は、レイクALSAに申し込みに必要な書類の種類や提出方法、注意点を分かりやすく解説します。
レイクALSAの利用を考えている人や申込方法がよく分からない人は是非チェックしてください。
レイクALSAに必要な書類を紹介
レイクALSAでは、基本的には本人確認書類があれば申し込みができますが、場合によっては収入証明書類が必要になることがあります。
レイクALSAに本人確認書類として提出できる書類の種類や、収入証明書類が不要なケースを詳しく紹介します。
本人確認書類
本人確認書類とは、利用者の氏名や住所、生年月日などの本人確認ができる公的書類のことを言います。
いずかの情報が記載されていない本人確認書類は、レイクALSAに認めてもらえないので注意してください。
レイクALSAでは、運転免許証の提出を求めています。
運転免許証を持っていない人は、次の書類を確認書類として提出できます。
- パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 健康保険証
公共料金の領収書か公的機関発行の書類が必要な場合
レイクALSAでは、次の条件のどちらかに該当する場合に公共料金の領収書か、公的機関が発行している書類を本人確認書類と併せて提出する必要があります。
- 自動契約機での契約で健康保険証※を提出する場合
- 本人確認書類の住所が現住所と違う場合
公共料金の領収書として提出できるのは、電気、ガス、固定電話(NTT)、NHKの料金を支払ったものに限られます。
公的機関が発行した書類の例としては、印鑑登録証明書、住民票の写し、水道料金のお知らせがあります。
いずれの書類も発行した日から6か月以内のものでなければ、レイクALSAに提出できないので気を付けてください。
手元に該当の領収書がない場合は、住民票の写しを発行することをおすすめします。
なぜなら、本籍がある市町村によりますが、住民票の写しは以下のコンビニで簡単に発行できるからです。
- ローソン
- セブンイレブン
- ファミリーマート
各コンビニに設置してあるメディア端末の「行政サービス」で発行手続きができるので、是非利用してみてください。
なお、住民票の写し発行するためにはマイナンバーが必要で、市町村ごとに設定された手数料(300円前後)を支払う必要があることは覚えておきまましょう。
外国籍の人の本人確認書類
外国籍の人は、在留カードや特別永住者証明書(外国人登録証明書)を提出しなければいけません。
この場合、先に紹介した本人確認書類を併せて提出する必要はありません。
ただし、通称名でレイクALSAの申し込みをする場合は、在留カードや特別永住者証明書(外国人登録証明書)と合わせて通称名が確認できる本人確認書類を用意する必要があります。
必要書類が用意できない場合や気になる点がある場合は、レイクALSAのフリーダイヤルで直接聞くことをおすすめします。
電話番号:0120-09-09-09
受付時間: 24時間
収入証明書類が必要なケース
レイクALSAでは、いずれかの条件に該当する場合にのみ収入証明書類を提出する必要があります。
- レイクALSAの利用限度額の総額が50万円超
- レイクALSAと他社(使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社)借入額の合計が100万円超
- 会員の場合は以前提出した収入証明書が発行日から3年以上経過している場合
レイクALSAに提出できる収入証明書類は以下のとおりです。
- 源泉徴収票
- 給与明細書(直近2か月分)と賞与がある場合は賞与明細書(直近1年分)
- 住民税決定通知書、納税通知書
- 確定申告書
- 所得(課税)証明書
これらの書類の中からいずれか一点を提出すれば、レイクALSAに申し込みをすることができます。
ただし、給与明細書を収入証明書類として提出するなら、会社から書類を受け取っている場合は1年分の賞与明細書も併せて提出してください。
なにか気を付けることってある?
はい!収入証明書類を提出するときは、次の項目をチェックしてください!
- 書類は直近のものか
- 書類に本人のフルネームが記載されているか
- 支払金額や支給総額などの金額が鮮明に記載されているか
以上の他にも、源泉徴収票や給与明細書・賞与明細書を提出する場合は、現在勤務中の会社が記載されているかを合わせて確認してください。
住民税決定通知書や納税通知書、所得(課税)証明書の場合は発行日、発行元、発行印の有無の確認、確定申告書の場合は税務署の収受印や電子申告の受付日時の記載について有無も忘れずにチェックしましょう。
なお、レイクALSAに収入証明書類を提出するのは、新規申込時だけではありません。
増額申請をする場合も提出が求められることがあります。
既に収入証明書類をレイクALSAに提出していても、書類が発行されてから3年以上経過する場合は再度提出が必要になるので覚えておいてください。
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書類の提出方法は申し込み方法によって変わる
レイクALSAでは、申し込み方法によって必要書類の提出方法が異なります。
申し込み方法には次の3つがありますので、それぞれどのように書類を提出するのか順番にチェックしていきましょう。
- WEB、スマホアプリ
- 自動契約機
- 電話での申し込み
WEBからの申し込みの場合
WEBから申し込みをする場合は、必要書類の写真を撮ってメールで添付することになります。
WEBからレイクALSAへの申し込みを受付時間内に済ませると、「審査状況のご確認画面」にアクセスできるようになります。
名前や生年月日を入力してログイン後、「書類提出」からデータをメールに添付して提出します。
また、レイクALSAでは「e-アルサ」というスマホアプリが提供されています。
このスマホアプリでも必要書類の提出ができるのです。
アプリからの提出って難しそうだな・・・。
うんうん、初めてだとそう思ってしまいますよね!
でも簡単に操作できますので、流れを紹介しますね。
まずスマホにe-アルサをインストールし、アプリを開きます。
ログイン後、「書類提出」をタップしてカメラ機能で撮影した必要書類のデータをアップロードすれば完了です。
WEBやスマホアプリであれば、曜日に関係なく申し込みできるのでおすすめです。
自動契約機申し込みの場合
レイクALSAの自動契約機で申し込みをする場合は、専用のスキャナーで必要書類を読み取って提出します。
スキャナーは自動契約機コーナーに設置されているので、自分で用意する必要はありません。
自動契約機で必要書類を提出する場合は、必ず原本を用意しなければいけません。
コピーを持参してスキャナーで読み取りをしても、レイクALSAでは認められないので注意しましょう。
自動契約機で必要書類を提出する場合は、申し込み手続きの流れで提出することになるので本人確認書類や収入証明書類を忘れずに持って行く必要があります。
なお、自動契約機は申し込み受付時間が曜日によって異なるので、事前にチェックしておくことが大切です。
初回申し込みで当日融資を希望する場合は、9:00〜22:00に契約してください。
曜日 | 受付時間 |
---|---|
平日、土曜日、祝日 | 9:00〜22:00 |
日曜日 | 9:00〜19:00 |
※年末年始を除く。一部店舗によって異なります。
電話での申し込みの場合
電話でレイクALSAに申し込みをした場合は、WEBで契約するか自動契約機で契約するかによって必要書類の提出方法が異なります。
電話で申し込みをして審査結果を確認したら、どちらの契約方法で手続きをするか決めてください。
WEBで契約する場合は、スマート本人確認ツールか契約書類の返送で必要書類を提出します。
自動契約機で契約する場合は、先に紹介したスキャナーの読み取りで確認書類や収入証明書類を読み取らせて手続きをすすめます。
スピーディーに契約できるのは自動契約機ですが、なかなか営業時間中に手続きができない場合はネットやスマホアプリを利用する方法がおすすめです。
審査結果に書類の種類は影響しない
先に紹介したとおり、レイクALSAの申込時に提出する書類には幾つかの種類があります。
書類の種類によって審査結果が変わるってことはないの?
うんうん、心配になりますよね。
しかし、レイクALSAでは、書類の種類は審査結果に影響することはありません。
したがって、源泉徴収票よりも給与明細書を提出した方が審査に有利になることもないのです。
それよりも必要書類をきちんと用意することの方が大切なので、自分がそろえやすい書類を準備してレイクALSAに申し込みをしてください。
書類に不備があった場合は審査で時間がかかる
レイクALSAに提出する書類に次のような不備があった場合は、審査にかかる時間が長くなることもあります。
- 有効期限が過ぎている
- 必要書類がそろっていない
- マイナンバーが映っている
- 書類の画像が読み取れない
では、それぞれの内容について詳しく確認していきましょう。
有効期限が過ぎている
レイクALSAに書類を提出する場合は、有効期限が過ぎていないか確認してください。
例えば、運転免許証やパスポート、健康保険証などの有効期限が過ぎていれば、別の書類を用意したり、本人確認書類の再発行をしたりなどの手続きが必要になります。
必要書類がそろっていない
これまでに紹介した必要書類がそろっていない状態でレイクALSAに申し込みをすると、審査にかかる時間が長くなります。
レイクALSAの審査担当者から書類を提出するように求められ、そこから書類を用意することになるので時間がかかってしまうのです。
マイナンバーが映っている
個人番号カード(マイナンバーカード)を提出する場合はマイナンバーが映らないように加工が必要になります。
マイナンバーが分かる状態で書類を提出すると、レイクALSAの担当者から書類の再提出が求められる場合があります。
マイナンバーの部分を黒塗りしたり、付箋などで隠したりして提出してください。
マイナンバーは個人番号カード(マイナンバーカード)だけでなく、収入証明書類にも記載されている場合があります。
書類の画像が読み取れない
レイクALSAにきちんと必要書類を提出しても、画像で記載された情報が読み取れない場合は再提出が求められます。
提出する前に画像が不鮮明であったり、はみ出していたり、小さすぎたりしないか落ち着いて確認してください。
また、縦画面で撮影すると再提出になるので注意が必要です。
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